医療DX推進の体制に関する事項及び情報の取得・活用等について

  1. 診療報酬のオンライン請求を行っています。
  2. オンライン資格確認を行う体制を整えています。
    また、電子資格確認をして取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を整えています。
  3. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。
  4. マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行っています。

医師の負担の軽減及び処遇の政善に資する具体的な取り組み内容

  1. 取り組み責任者の配置
  2. 医師と医療関係職種、医療関係職種と事務職員等における役割分担
    初診時の予診の実施
    服薬指導
    医師事務作業補助者の配置 等
  3. 勤務計画上、連続当直を行わない勤務体制
  4. 勤務間インターバル
  5. 予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮
  6. 当直翌日の業務内容に対する配慮
  7. 育児・介護休業に対する配慮
    時短勤務の配慮
  8. その他、負担軽減・処遇改善に資する取り組み

看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に資する具体的な取り組み内容

  1. 取り組み責任者の配置
  2. 業務量の調整
    時間外労働が発生しないような業務改善
  3. 看護職員と多職種との業務分担
    他部署と業務連携
  4. 看護補助者の配置
    主として事務的業務を行う看護補助者の配置
    看護補助者の夜間配置
  5. 短時間正規雇用の看護職員の活用
  6. 多様な勤務形態の導入
  7. 妊婦・子育て中、介護中の看護職員に対する配慮
    夜間保育が可能な院内保育室の設置
    所定労働時間の短縮
    半日・時間単位の休暇制度 等
  8. 夜勤負担の軽減
  9. その他、負担軽減・処遇改善に資する取り組み

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用について

厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、後発医薬品の使用を積極的に行っています。
後発医薬品の採用に関しては、品質確保・十分な情報提供・安全提供等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。
後発医薬品への変更について、ご理解とご協力をお願いします。
なお、後発医薬品使用体制に係る施設基準を取得しています。