看護部のご案内

地域の皆様へ ご挨拶

 - 堀口記念病院 看護部の思い -

地域に貢献できる病院となるために、向上心を持ち現状に満足することなく努力する看護部を目指します。
 「あなたに看てもらえてよかった」
その一言の“重み”と“喜び”のために日々の努力を怠りません。生命の“重み”と“尊さ”を心で感じ受け止めると誓ったことを忘れません。
どうぞ私たちに、あなたを、そしてあなたの家族の看護をお任せ下さい。

看護部理念

専門職業人としての誇りと品性を持ち質の高い看護を提供します

看護部方針
  1. 私たち堀口記念病院看護部は、2次救急病院として地域社会に貢献できる病院を目指します
  2. 「考える看護」をコンセプトに自己研鑽に励み、患者・家族に安全で安心できる看護を提供します
看護部目標

自分が入院できる病院創り

各部署のご案内

3階病棟

3階病棟は、60床(一般病棟30床と包括ケア病棟30床)の病棟です。
一般病棟は、内科・外科・整形外科からなる混合病棟です。急性期~リハビリ期~慢性期、終末期まで様々な段階、疾患の患者さんが入院しています。ほとんどが、高齢の患者さんで、入院時より退院後の受け入れや生活の場を家族と共に考え、退院前カンファレンスなどご家族を含めてのサポートを行っています。
包括ケア病棟(30床)とは急性期治療を経過し、すぐに在宅や施設へ退院するには、不安がある患者さんに対して、在宅復帰に向けた医療、看護、リハビリをおこなうことを目的とした病棟です。在宅療養中に入院が必要となった時、かかりつけ医から依頼を受けて支援する病棟でもあります。

4階病棟

4階病棟は、内科系疾患・外科系疾患混合の急性期一般病棟です。病院の中では2019年4月にオープンしたばかりの病棟です。病棟はピンクを基調にしており優しくて穏やかな雰囲気があります。また、若いスタッフが多く明るく活気のある病棟です。病棟では笑顔と思いやりをモットーに心のこもった看護を提供できるよう取り組んでいます。まだまだ未熟ですが、患者さんやご家族が安心して療養していただけるよう日々成長していきたいと思っています。

5階病棟

5階病棟は回復期病棟です。複数の専門職(医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・医療福祉相談員・管理栄養士・薬剤師)がひとつのチームとなり社会復帰に向けサポートしています。
病院での生活、食事をする、トイレに行く等日常生活動作がリハビリとなります。専門的なリハビリ時間以外は看護師が中心となり患者さんの個別計画を立案しサポートしています。
在宅や社会復帰に向けケアの工夫や提案、退院後の生活を不安なく、その人らしく安全に暮らせるよう社会資源に繋げたり、患者家族へ介護指導したりと、看護師の働きは多岐に渡ります。患者さんのこれからのために、「最も身近な存在」になれるよう看護します。

外来・救急外来

患者さんの置かれた状況や立場を考え、患者さんが求めているのは何か?年齢や生活環境、患者の仕草や表情を見ながら、丁寧で分かりやすい説明をすることを心がけています。安心や信頼、優しさ、親しみを感じてもらい、「この病院に来てよかった」と思ってもらえる看護を目指しています。
外来では待ち時間対策を心がけています。待ち時間が長くなる場合は、声掛けをし、後どれくらいかかるのか説明しています。
救急については夜間休日問わず、24時間対応しています。医師と看護師が24時間対応しますので「夜間受付出入り口」をご利用下さい。

新主任紹介

3F病棟主任

21年10月から3F病棟に2名の主任看護師が誕生しました。
いつも笑顔を絶やさず、仕事もテキパキ‼ 師長とともに病棟を引っ張っていく頼もしいコンビです。

深野 仁美
抱負・目標
スタッフの模範となり、働きやすい環境づくりをします。
1年後どうなっていたいか
師長の右腕になります
星野 美紀
抱負・目標
患者さんもスタッフも笑顔で過ごせる環境づくりに努めます。
1年後どうなっていたいか
師長の左腕になります

4F病棟主任

21年4月から、主任が誕生‼ 誰からも頼られる姐御的存在、これからの活躍に期待大です。

大上 真希
抱負・目標
頭を使う
1年後どうなっていたいか
全員が天才に‼

入院患者さんの1日